新作/君が主で執事が俺で〜お仕え日記〜/忠誠を誓う口づけを…

第8回 2008/3/14

のえる「秋葉原よ! 私は帰って来たッ!!」

G.F「………(゚△゚ ) 。o(どこに帰ってきとんねん)」

のえる「恥ずかしいセリフ禁止────!」

G.F「ええ────っ!? Σ( ̄□ ̄;) 何も言ってねえ────!」



というワケでマスターアップ休暇として、1週間ほどお休みを頂いてました。

ごきげんよう。


その間にも、見習い水先案内人は飛び級昇格で一人前になってたり、実家に帰省した際に

やることがなく持ってきたノートPCに東の鳩の2のアナザー入れて全クリしたり、あと

2週間で続編が発売になる携帯ゲーム機の狩りゲーの2を今更買って遊んだりと、流れる

時の早さにちょっと驚きです。


そんな感じの休み明け。自分がお休みしたスタッフ日記を見てみると……。

おおっ、なんだあのD(ディレクター)ちゃんとゲームの宣伝もできるじゃんか、と。

(↑なぜかG.Fに対してだけは上から目線)


そんなPS2版の発売日もあと2週間後。

もうこの時期の開発側の心境としては、ただ発売日を見守るだけ、となってます。



さて……先週休んだので、今週はすこ〜し長くなるかな、かな?



前回の日記にてPS2版で大幅加筆された南斗星、そしてこっそり加筆された夢。

この二人についての説明がありましたが、じゃあこの二人や揚羽以外のキャラは?


第2回目のスタッフ日記でも書きましたが、CG有りのデートイベントが全員に追加され

ているのが一番大きな特徴です。

でも細かい部分を上げていきますといたる所で修正、追加があります。


このPS2版では製作規定上、PCゲームは勿論ですがTVアニメよりも厳しい規定が、

色々とあるのです。

まあ、これも大きな人たちの都合上明確に記載はできませんけど、きみあるを遊ぶくらい

の年齢の人達にはおおよその見当はつくんじゃないのかな。

とりあえずPC版やった人は、会話で変更されてる部分を見てニヤニヤして下さい。


でも、この文章差し替えってのが以外と怪我の功名。

この新しい会話が「規制でしかたなく置き換えた」というには、あまりにももったいない

レベルでの楽しい会話もあり、PC版をやった人もそうでない人も楽しんで下さい。



…そういえば。

このPS2版には初回限定版と通常版の2種類がありますが、限定版の特典内容について

の説明とかをここでは全然言ってませんでした。


そんなわけで、この後のG.F氏の日記ではそのあたりも書いてもらいましょうか。



では私はこの辺で、ごきげんよう。



『おかえりなさい』

『え? 帰っていいの?』

『日本語って難しいよね……』



というわけでのえる氏が休暇のおかげでフレッシュになっているので、

しばらく騒がしい日記が続きますね。G.Fです。


自分も休暇をいただいていたので、久しぶりの出勤で浦島太郎状態です。

玉手箱は貰ってこなかったので、いきなり老衰する事もなく、元気一杯夢一杯。

その代わり少しだけお肉をつけてきてしまったのでダイエット決行決定です。


さて、今回はのえる氏から無茶振り的なキラーパスが届いたので、初回特典について

書きたいと思います。


今回、初回特典としては、何と特典DISKが3枚も付属します。


まず1枚目はI'vesound+KOTOKOのPS2版オリジナルOP曲「常識! バトラー行進曲」

のマキシシングルです。

揚羽様の参戦でさらに明るくハチャメチャになった本作の雰囲気を表現している、

楽しい曲になっています。OPムービーも曲に良く合った明るくテンポの良い物になっていますが、

フルで聴けるのはここだけですよ!

こちらは一般発売の予定はないようなので、CDはここでしか手に入りません。

欲しいですよね? 私も欲しいです。


続いて2枚目はタカヒロ氏書下ろしのドラマCD「春だ!宴だ!全員集合!」です。

ドラマCDならではのテンポの良いかけあいと相まって、必聴の1枚です。

内容は、揚羽様はもちろん、オールスターでお送りする久遠時家に伝わるある

イベントの様子が楽しめます。

久遠寺家が揃ってただで済むはずがありません。

今回も例によって例のごとくの、騒がしい日々の1ページが繰り広げられますが、

とっても楽しい1ページなので、皆さんの『お仕え日記』にもぜひ加えていただきたいです。


そして3枚目の特典は、久遠寺家の主たちが語らう座談会CD「久遠寺家の座談会」です。

こちらは……もう聴いてもらうしかないですね。

森羅様役の伊藤さん、夢役の水森さん、そして今回注目の未有役の後藤さん。

それぞれのトークが面白い事はもちろん、今回は普通の座談会とは一味違う工夫(と言っておきましょう)

がなされています。

収録に立ち会わせていただいたのですが、面白すぎて、一リスナーになった気分でした。

思えば開発の中盤、この収録があったからがんばれた部分も大きかった……。

皆さんにもぜひ聞いていただきたい。



今回は割と真面目にPRしてしまいましたが、それだけオススメですよ。

もちろん本編だけでも十分に楽しめますが、できればぜひ初回版を。


これでいいですかねぇ……のえるさん?



それでは今回はこの辺で。


ディレクター G.F



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