新作/君が主で執事が俺で〜お仕え日記〜/忠誠を誓う口づけを…

第24回 2008/7/ 5

ごきげんよう、のえるです。



先週ようやく発表の運びになった「真剣で私に恋しなさい!!」に喜びすぎて、日記にも

無駄に時間をかけたGIFを貼ったりしてしまいました。

そんな訳で…という事ではないですが、今日は落ち着いていこうかなと思います。



先週の日記にて雑誌TECHGIAN様で発表特集が組まれたと触れましたが、その後に

雑誌BugBug様、電撃G’sマガジン様等にて記事が掲載されました。

是非とも見ることをオススメします。G’sマガジン様のわくわくみなと情報局オススメ。



…さてさてさて。

こうなってしまうと「きみあるはどうなったー!?」と思われますが…。

いやいや、まだ元気ですね。


先週の日記で色々な関連商品に触れましたが、今後も色々と続きそうです。

ガシャポンでもかわいらしいミニフュギアストラップとか出るみたいなので、気付いたら

見てみるといいかも。



そういえばドラマCDのVol.5も発売されましたね。

ドラマCDといえばPS2版の限定版にも付いてきましたが、PS2版のドラマCDと他

のドラマCDVol.1〜5の違いは何だと思いますか?


主人公・上杉錬の登場? そうです、表側の一番の違いはソコです。

では裏側の一番の違いは?



それは「アフレコ」です。



アニメや一般のドラマCDは出演者が皆スタジオ内に入り、ワイワイとした雰囲気で収録

します。まあ、実際は音の収録なんでワイワイと騒いだりしませんけどね。

でもゲームの限定版などについて来るドラマCDはそうではありません。


ゲームのボイス収録は基本的に一人でブースに入って収録をします。

そのため1日に収録できるのは2〜3人となり、複数日かけて収録をします。

実はそこで同時に付属するドラマCDのボイスも収録するのです。


その為ドラマCD用のボイスも、1ボイス毎のデータになってしまいます。

アニメ等でブース内のマイク前で入れ替わりながら収録する場合と、音データの内容が全

く異なってしまいます。

無論複数人ブースにいて収録したデータも1ボイス毎のデータに加工する場合もあります

が、なにより「ブース内に他の出演者がいる/いない」は非常に大きい心象を与えます。

でもその辺りを感じさせない演技が出来るのが声優さんなんですよね。


そうやって収録しましたら後は音響担当者の腕の見せ所。

かぶりぎみなセリフの応酬シーンや絶妙な「間」や効果音の演出は、完璧に音響担当者に

委ねられます。きみあるはその辺りはとても上手く出来ていたと思います。


今後ゲームの限定版等についてくるドラマCDを聞く機会がありましたら、ちょっとでも

いいのでこの話を思い出して少し違う角度で聞いてみるといいかもしれません。


ただこの「ゲームボイス収録時にドラマCDボイスも収録する」という方法は全てではあ

りません。ゲーム用収録とは別日に一括収録する場合も当然あります。

PS2版の場合は座談会がそのやり方ですね。だからドラマCDは個別収録で、座談会は

後々に久遠寺姉妹に集まっていただいての収録となりました。



それでは今日の日記はこのくらいにしておきます。

今後もちょくちょくと、今日みたいな話もしていこうかと思ってます。


それではまた、ごきげんよう〜。


『6月って何月?』

『あ?』

『間違えた、6月って季節何?』

『梅雨だな』



今週気になったことは、いつの間にか夏になっていたことです。

G.Fです。こんにちわ。


さて、7月です。

先週は『まじこい』の発表に浮かれた両者の日記で酷い有様でしたが。

今週は落ち着いて。


雑誌の方も↑(のえる氏の日記参照)に掲載されていますが、

みなとそふと様のHPも情報が随時更新されていますね。

未発表となっているサブキャラの枠も多いのでこれからの

更新が楽しみです。


2回目の更新でさっそく他クラスの男性サブキャラの更新という辺り、

世界観が恋愛関係のみにあらず、学校生活という舞台を中心に

展開されていく様子が伺えてわくわくしますね。

(※更新されているサブキャラの性格にも、イロンナ意味でわくわくします)


大人になり、学校生活と縁遠い生活を送る中、やはり学校というのは

様々な集団生活の場であった事、そして仲のよい集団と毎日会えるというのは

とても楽しい日々だったのだなと、思い出したりします。


自分は集団モノとしては、少し古いですが『ハイスクール奇面組』なんか

とても大好きで、自分たちで集まった仲間たち、それぞれの集団との対立など、

学校生活という限られた中での自由であり、楽しい日常を描いていた記憶があります。


『まじこい』も、気の知れた連中との、楽しい毎日、そんな日常を感じられそうで

楽しみです。あと黒髪のお姉さん。

もちろん恋愛要素もあるでしょうし、ヒロインも情報が少ない中で既に魅力的。

特に黒髪のお姉さん。

これからの続報で少しづつ分かっていくと思いますので、しばし待機!


それでは今週はこの辺で。



ディレクター G.F

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